私は2人の子供を持つ父親です。
子供を叱ってから後悔することがあります。
冷静になってから「もっと他の言い方があったんじゃないか?」と悩みます。
そうしたら叱り方がわからなくなってきます。
そして、そのうち子供との接し方が微妙にズレてきているように感じていました。
実際、仕事を言い訳に子育ては妻に任せきりで、子供と接する機会を自分で作らなかった、作ろうとしなかったのかもしれません。
子育ては本当に難しいです。
でも、自分自身が中途半端な気持ちで子供と接していたような気がします。
この中に出てくるキーワードの「●●●」「●●●●●」という言葉や『特別●●』のことをわかっているようでわかっていませんでした。
この本を参考にもう一度子供との接し方を考えたいと思います。
子育てに対して、考え直す良い機会を与えてくださったことに感謝しています。
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